2009年11月13日

今年は・・・ズッキーニで巻きます!

 ヌーヴェルエールのジビエ系の前菜・・・代表は、



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グッド(上向き矢印) 「キジ」のガランティ−ヌ。


今回は、ズッキーニの“グリエ”で巻いてあります。

キノコのピクルス、サラダ、キノコヴィネグレット・・・と。



これ、なんにも奇をてらってません(笑)

「そのまま」 がおいしい。 そんな料理ですexclamation


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必ず僕はこの時期特にこのようなオーソドックスな料理も作るよう心がけています。




クラッシックを知らなければ新しい発想も出てこない・・・

そんな言葉が脳裏をよぎり、うちのスタッフにも伝えていかなければという「仕事」です。




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グッド(上向き矢印) そして、マニアックなテリーヌも・・・準備オッケーです。


これはヌーヴェルエール初・・


  蝦夷鹿のフレッシュ“レバー”のテリーヌですexclamation


                   Miya


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2009年11月12日

フェアへの想い・・・

 ヌーヴェルエールのインフォメーションでお伝えしてきた11月22日の“koni"フェアですが・・




おかげさまであとディナータイムに一席を残すのみとなりましたexclamation







フランス時代・・・・


何者でも無かった僕たちが、時を経て今こうして日本で自分たちのフランス料理を表現することって・・・感慨深いですね。








今回はkoniのイメージをどこまでヌーヴェルエールが表現できるか・・・・


彼のイメージを超えるものが出来上がるか・・がポイント。



うちのスタッフにとっても最高の勉強、「いい経験」になるのではないだろうか。




前にも書きましたが、フェアってのは あれですね・・みんなを成長させるいい機会でもあります。


また、言わせてもらえばヌーヴェルエールのフェアは常に、決して客寄せのためでなく、


いつもテーマを持って、それに沿った形でお客様にいつも以上のクオリティで最高に満足してもらえるようにスタッフ全員で努力しています。


それはいつか・・スタッフのみならず、より多くのフランス料理のお客様をも育てる・・・と言っては失礼ですがあせあせ(飛び散る汗)


「こんなフランス料理もありだね」「これが今のフランス料理なのか」



っと感じてもらえれば・・・・・いや、感じてもらえるような仕事をしていかなくてはならない・・と。



そこにたどり着くまでの、まだまだ長ーい道のりがスタートしたばかりなのですが、これからも「夢・目標」と「現実」の狭間で少しずつうまくバランスを取りながら進んでいきたいと思います。




・・まっ、とにかく22日。 がんばりますexclamation×2




              Miya








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2009年11月08日

パロンブの「ソース・DOMORI」

 例の「Palombe(パロンブ)」に合わせるソースのご紹介も兼ねて・・・

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グッド(上向き矢印)とうとうたどり着きました・・・最高級ショコラ



      「DOMORI(ドモリ)」





北イタリア・トリノに本拠地を置くドモリ社は世界収穫量の10%以下の希少価値が高い良質のフレバービーンズの中から厳選した最高級品質のカカオ豆を使用。



その最大の特徴は

  “低ロースト”であることexclamation×2(低温ではありませんあせあせ(飛び散る汗)


・・・つまり無駄にローストし過ぎないという事。

この手法によりカカオの風味、特徴が最大限に活かされます。


ヌーヴェルエールでは年末くらいからこのショコラで「何か」が生まれていきます!!





そしてもう一つの最大の特徴は


「苦すぎないカカオマス」・・・つまりカカオ100%の固まりが
自分の好みで調整できるというなんともレストラン向きな素材が従来の“苦すぎる”ものではなく“香り豊か”であること。



このカカオマスに出会い、“あっ・・ジビエのソースに使えるな”・・と。




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グッド(上向き矢印)夜のムニュ・デギュスタションより・・



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グッド(上向き矢印)丁寧にローストした「Palombe(パロンブ)」のソース・DOMORI 


ここで使用のカカオマスはマダガスカル、サンビラーノ。




「ここ」でしか食べられない料理。  そんな料理を生み出すのも楽しいですexclamation



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グッド(上向き矢印)やはりこの一皿も全ての部位を駆使しました。





   準備オッケーです。早めの連絡お待ちしています。




                 Miya





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2009年11月04日

前菜の重要性、可能性・・


 ジビエジビエと連続だったので、今回はガラッと「前菜」について語りたいと思います。





フランス料理はアミューズから始まり、そして前菜へと続くのですが、この「前菜」とは、最近のフランス料理において非常に重要かつ無限の可能性を秘めていると思われます。





ここで言う「無限の」とは、・・つまり、


  “ある程度”遊べて、面白さを追求したり、

  “素材”そのものをシンプルに表現したり、

  “定番”をこれぞフレンチ!!と謳ったり・・・・と。






・・もちろん「おいしい」ことは最優先ではあるが、そこにたどり着くプロセスがいく通りも・・一番多いのが「前菜」というカテゴリーではないだろうか・・・




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グッド(上向き矢印)僕が考える前菜たち。


 「組み立てる」、「合わせる」作業が多く含まれていると思います。


これもまた・・パティシエ出身ならではだからでないでしょうか。






                   Miya



 


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2009年11月02日

3年目のジビエ・・・

 ペルドロー・グリ・・絶好調です。

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グッド(上向き矢印)コースのメインを“ジビエに差し替えた時のポーションです。

ソースは内臓をローストしたものを細かく刻み、「ジュ」に溶け込ませたものです。


ソースの重要性が最も活かされるのがジビエ料理なのではないでしょうかexclamation&question

・・しかし、僕はそのソースを作るプロセスは基本に則った製法なのだけど仕上がりを重たくし過ぎないように工夫しています。





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グッド(上向き矢印)そして・・3年目だからこそ手に入った貴重な「森バト」




     「Palombe(パロンブ)」

森鳩です。 このパロンブはピジョンラミエ(山鳩)とはまた違い、木の実だけ食べる美食家なのです。





・・で今回何が貴重かといえば


フランス・バスク地方、ピレネー山脈からやってきたということで、そこは鉄砲が禁止地域なのでラケットのような形のブーメランみたいなものや、アミを仕掛けて獲るため、状態が驚くほど「良い」のです。



狩猟期間も3週間と短く、ピレネー山脈でしか取れない理由が、




鳩なのに渡り鳥でスペインを通ってアフリカの方へ向かうようなのです。




・・実は僕がバスク豚のピエール・オテイザさんのところへ行った時にオテイザさんがそのラケットの投げ方を教えてくれたりした思い出もあります・・


・・その時はその鳩がこんなに貴重なものだとは全く知らず、ただ楽しくブーメランを投げていました(笑)



ある意味ベキャス(ヤマシギ)などより貴重なのですexclamation×2




毛をつけたまま寝かし中のもの、毛を抜いていつでも・・とスタンバッテいるもの両方持っていますのでマニアックな方、もしくは同業のかた、はたまた是非この機会に初ジビエをしたい方・・・







準備オッケーですexclamation




             Miya



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2009年10月30日

ジビエも食べに来てください!

 ヌーヴェルエールのシェフとして3度目のジビエの季節。


自分の考えるジビエ料理が「お皿」としてだいぶ表現でき始めています。

日本だと何故かもう少しあと・・・下手すれば年明けも・・というイメージがある「ジビエたち」ですが、基本二つ足(トリ系)は年内で終わりです。


でも、毎年の終わりには「クリスマス」というビックイベントがあるため、厳密にいえば12月中旬までということになります。


例外としてよほどフレッシュな状態の入荷ならば年明けまでオッケーですが・・・




・・つまり今・・から11月いっぱいがまさに「旬」なのですexclamation


ヌーヴェルエールでは今季最初のヒットとなったのが



      「仔鹿」ちゃんです。

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グッド(上向き矢印)・・もう、恐ろしかったです。  美味くてあせあせ(飛び散る汗)








そして、第2弾は


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グッド(上向き矢印)ペルドロー・グリ(ヤマウズラ)・・その全ての部位を活かして・・・・



片方のモモ肉と胸肉をフィユタージュ・ショコラで包み、残った半身をクロケット、シンプルにロースト・・という具合に仕立て上げましたどんっ(衝撃)



シンプルに“そのもの”・・ローストが食べたいという人は・・・・



 「ビストロへ行きましょうexclamation×2(笑)」


あくまでレストラン料理。 これからも戦っていきますexclamation×2




                Miya


posted by miya at 17:55| 東京 晴れ| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

いよいよですね!!!!

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グッド(上向き矢印)これ見てすぐ分かる人・・通ですね(笑)exclamation


今年の3月まで「ル・ジュー・ドゥラシエット」で腕をふるっていた下野シェフがやっと始動しましたexclamation





ひらめきとうとう・・今月27日(火)にオープンですどんっ(衝撃)


場所は広尾です。  名前が


   à nu (ア・ニュ)


・・・“ありのままの”・・・という意味だそうで・・下野さんらしいなーと。





ル・ジュー・ドゥ・ラシエットの時もそうですが「名前」をつける(考える)センスも大したものです。・・彼曰く、「今回は短くしたよ!」だそうです(笑)






オープンにこぎつけるまでは様々な苦労や悩み・・そして人との関わり、出会い、こだわり・・・などを経ての現在(いま)・・は本当に特別な想いをもってこのレストランを始めることでしょう。一人の料理人仲間としてとても誇らしく・・楽しみな存在です。






        本当に「おめでとうございます」








先日のレセプションの様子です。バッド(下向き矢印)


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新しいビルの一階です。


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天井高いっすねexclamation


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個室も・・・・広いどんっ(衝撃)




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グッド(上向き矢印)あの「絵」もあるんですね。



・・そしてあの名物支配人「つよぽん」も・・・(笑)







代官山では発揮しきれなかった下野シェフの


              “自由”

              
              “遊び”


             “ありのまま”


を、より進化した状態で表現されるのでしょうかexclamation&question・・・・・・・


  

非常に楽しみですexclamation  27日(火曜日)オープンですので皆さん是非exclamation



「一瞬一瞬の“最高”をありのままに表現する料理」ぴかぴか(新しい)味わってみてくださいexclamation



  Restaurant Français à nu

                  Miya


posted by miya at 17:04| 東京 雨| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

ジビエの季節、僕のシカ料理

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グッド(上向き矢印)ジビエたちが続々とやってくる季節になりましたねexclamation

現在はフランス「ボース」よりペルドロー・グリ(ヤマウズラ)がヌーヴェルエールの調理場で眠っています・・・・・眠い(睡眠)




こういった 大変貴重な「素材」はしっかりとその熟成具合を見ながら皆さんにご案内していきたいと思います。





さて、ヌーヴェルエールではこの時期、昨年よりご用意している定番料理(スペシャリテ)で“エゾシカ”の料理があります・・よね!(笑)




改めまして・・・僕の鹿料理はいわゆるジビエらしい「力強さ」を表現するものではなく、

ジビエらしさの残っている「キレイな」料理であります。


他店との最大の違いはその部位・・“フィレ”を使うということです。


僕自身おいしい「鹿肉」になかなか巡り合わず・・・・みな何故「ロース」を使うのか?・・・から全ては始まりました。。


できるだけ皆が使っていない「物」や「事」を探し、またその部位にあった調理法を探り・・・

また、そのまえにはどのような「保存」(熟成)がよいのかを考えた結果「今」があるのです。



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適度なスパイスを効かせたオイルでマリネし、ストレスをかけ過ぎない「火入れ」を考え、ソースは「血」・・で直接的につなぐのではなく、「ブーダンノアール」を練りこむことで重すぎずコクのあるソースとなります。




昨年の実績から今年はずっと仕入れが安定するようになりました。



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この季節…ヌーヴェルエールのエゾシカを是非食べてみてくださいexclamation×2




                 Miya



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そっと・・インフォメーションです。

 来週・・鹿は鹿でも仔鹿がまたまたまた(3度目)入荷です。


もう食べた方はご存じですよね。。・・まだの方、この仔・・と付くものはまた全然違います。今回は本当に最後の入荷となりますので・・・・・


そっとインフォしておきます。。




posted by miya at 16:34| 東京 晴れ| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月11日

全ては 人と人の繋がり。

 先日バッタリ新丸ビルの地下で昔お菓子屋さん時代に一緒に働いていた友人と会いました!!


 彼は今、地元富山県で自分でお店をやっているのですが時々上京していろいろ情報収集しているそうで・・・・

そんな中、今日はチョコレート屋さんとの打ち合わせがあるからよかったら・・・と。




そして出会った素材 


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グッド(上向き矢印)近いうちに面白い料理、デザートが出来ます。(笑)

自分が信じて疑わなかった…最高だと思っていた素材も時代の変化によって「味覚」も変わっていくことを再認識しました。


「流行り」にも「ブランド」にも惑わされず、自分が味見して今、良いと思った素材を常に追い求めています。




そしてそれはまた・・自分だけでの力では実現できないものでもあります。

全て・・・・人と人のつながりから・・なのです。


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グッド(上向き矢印)この抹茶もまた人とのつながりから出会えた素晴らしい「素材」なのです。


前にある取材で

 「仕入れについてのシェフの考え方は?」


・・という問いに

 「まず、お世話になっている業者さんを裏切らないことが大前提です」


 と答えました。 


人を裏切っていいものが入るわけが無い・・もしくは安定したものが入るわけが無いから・・・



結局、人間関係が全て。 自ずといい「物」や「事」に出会えるのですexclamation×2





                   Miya


 
posted by miya at 10:43| 東京 晴れ| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月04日

34歳です。

     今日10月4日で34歳となりましたexclamation×2


ちょっと前に、お客様より少し早目のシャンパン祝いをしてもらったのですが・・・・その時はもう、ベロンベロンに酔っぱらったので写真などあるはずもなくあせあせ(飛び散る汗)

アレキサンドルLの2000年ヴィンテージを頂いたのはしっかり覚えてますが(笑)・・



   「ごちそうさまでしたexclamation×2











・・・そして昨日・・・・・


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グッド(上向き矢印)どーーーんといつもやって頂いているお客様より、僕が今・・ここ最近一番トータル的に素晴らしいと思うお菓子屋さん


「エーグルドゥース」のケーキで祝って頂きましたexclamation


ここのケーキは 「ほんっとうまい」exclamation×2


勉強になります。














・・そして今日・・・


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グッド(上向き矢印)スタッフの一人より・・・


「もっと働けという意味でしょうか??????」












・・まあそれはさておき、

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グッド(上向き矢印)こちらを飲ませて頂き・・・


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グッド(上向き矢印)さらにまた戴き(笑)




酔っぱらう前に・・・「ありがとうございました」と。












締めは・・

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グッド(上向き矢印)お花も頂きましたーexclamation×2




皆様  ありがとうございます。









33歳のこの一年は正直・・


  「辛かった」  ・・ですね。


いろんなことに悩まされた一年でしたし、病気も怪我もしました。



34歳を境にいろんなことがクリアになり、自分自身頑張って、どんな環境下でも常に「今以上」であるような姿勢を貫きたいと・・・・・・・ここに抱負とさせていただきます。




     le 04 , octobre, 2009 Miya


posted by miya at 17:56| 東京 雨| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする